auは5G移行にが進まず焦りと対策にやっきになっている

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auでは、5Gへの移行が思ったように進まず、さらには1Qはコロナの影響でスマホが売れず苦戦している様です。

auの想定と現状は?

auではオリンピックイヤーとなる2020年に4Gから5Gへの移行をスタートしたが、3月から開始した5Gとコロナのタイミングが重なり移行が思ったより進んでいなくて焦りがあるようです。

具体的には、2019年4~6月に195万台あった販売台数が2020年4~6月では150万台に低下。
同様に5G対応のスマートフォンの販売台数も伸び悩んでしまったことで、想定した計画から大幅に移行が遅れてしまっている様です。

auの当初の計画では、2020年3月〜2021年3月までには、5G対応端末を200万台販売することを目標としていたため、移行が遅れてしまった。
当初は、5G導入タイミングに合わせてキャンペーンやイベントを通じて普及を推進する計画であったようだが、出来なかったとのこと。

コロナの影響で全ての施策がキャンセルとなってしまった影響を打開するため、秋から施策を再スタートし、遅れを取り戻すとしている。

5G基地局建設も遅れているのか?

販売の遅れも気になるところ。
5G基地局の建設については、auとソフトバンクが合弁会社「5G JAPAN」を立ち上げ、基地局の基盤整備や4Gの周波数の転用を行っていて、順調に進んでいるとのこと。
しかしながら、実際はサービスエリアが広がっているようにはあまり感じない。

KDDIの収益状態は?

5G設備を構築するには大きな資本が必要となります。
その屋台骨となる、KDDIの収支状況はどうなっているのだろうか?
2020年の第1四半期については、減収増益の結果に
売上高が1兆2427億円(前年同期比0.3%減)
営業利益が2907億円(同13.7%増)
純利益が1823億円(同12.2%増)と減収増益だった。
この背景としては、個人端末の販売台数が落ち込んだことにより売上は減収になったが、それに伴う販売コストも減ったことで営業利益が増え、増益になったという。

この結果からすれば、5G建設の屋台骨は大丈夫そうです。
そうなれば、コロナの影響と言っては居られなくなる。

一層の5Gエリア拡大に尽力していただきたいものです。