格安SIMおススメ乗り換えデータ通信プランが続々登場
格安SIMに寄らず、春の入学シーズンに向けた学割プランが登場し始めるこの2月
イオンモバイルから業界最安級と銘打って登場させたプラン「春得 音声4GBプラン」が最初の4か月680円で登場
25歳以下の学生のであれば、3年間1GB増量の「3年学割 音声5Gプラン」が最初の4か月同額の680円となる。
また、乗り換えの場合、初期事務手数料が1円となる
申込期間は2020年2月14日から5月31日の間となるのでこれから、他の格安SIM会社のキャンペーンと比較して、決めたいところ。
2020年2月6日、イオンモバイルはMVNOのプライスリーダーを目指すと報道発表している。
その意気込みの具体的な内容は一体どのようなものなのか。
春得のプランがどの様なプランか見ていきましょう!
3年学割の1GB増量プラン以外のメリットは?
格安SIMのキャンペーンは様々な会社がこの春、打ち立ててきます。
各社がどの様なプランを打ち出してくるか。それらを踏まえイオンモバイルのプイランを見ていきます。
通常の音声プランは2GB、4GB、6GB、8GBと4つのプランがある。
今回の学割期間で契約すれば3年間は1GB増量される。
これと同時に「お陰様で4周年キャンペーン」と併用する事も可能で、併用すると、4GBプランは680円となる。
一覧表で通常プランの料金と比較してみましょう。
割引前 | 割引後 | |
音声2GBプラン | 1,380円 | - |
音声4GBプラン (3年学割は5GB) |
1,580円 | 680円 |
音声6GBプラン (3年学割は7GB) |
1,980円 | 980円 |
音声8GBプラン (3年学割は9GB) |
2,680円 | 1,280円 |
最初の4か月間だけではあるが、かなり割引率が高い
学割以外のメリットは安心のフィルタリングサービス
学生向けにスマホを購入される場合、保護者が気になるのは有害サイトへのアクセスに対する対処
格安SIMを提供するイオンモバイルでは、「イオンモバイルセキュリティPuls」といったサービスを提供しており、フィルタリングとアンチウイルスソフトを組み合わせたもので、専用のブラウザからのアクセス以外のChromeやアプリ内ブラウザにも対応している。
SNS(LINE、Twitter、Facebook)などのアプリでは、これまでのフィルタリングサービスは文書中のリンクからWEBサイトが開かれるのを全て遮断するか、すねて許容するかの2択でした。
この様な場合、LINEで会話中に他のみんなとの会話が途切れてしまったりと何かと不満な点が利用者からの声が上がっていたという。
これらを受け、イオンモバイルセキュリティPlusでは、有害では無いサイトはブロックせず、有害サイトのみ非表示とすることが出来るように改良されました。
他の格安SIM各社の今後はどの様なキャンペーン?
イオンモバイルはMVNOのプライスリーダーとなるべく格安な料金を提示してきているが、春の大きな商戦においては他の格安SIM各社も黙ってはいないはず。
恐らく、価格もさることながら、スマホとセットでの格安感を演じる会社も登場してくると思います。
この春の時期は、格安SIM会社だけなく通信キャリア大手のdocomo、au、softbankの動きも併せて観察していきます。
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