BIGLOBEから「moto g PRO」が3万2400円で販売開始
BIGLOBEモバイルでは、モトローラの最新モデル「moto g PRO」を2020年11月4日より3万2400円で販売を開始しました。
価格的にはミドルレンジになりますが、名前にPROがついたモデルでスペックが気になりますね。
BIGLOBEでは法人向けにも販売をしており、ビジネスユースにも対応可能なスペックであると言うことが予想出来ますが、一体どの様なスペックなのでしょうか?
実際の実機レビューを交えながら、moto g PROの全貌を見ていきましょう!
moto g PROのスペックや販売価格
BIGLOBEモバイルからモトローラ製Androidスマートフォン「moto g PRO」の販売を2020年11月4日から開始ししていますが、販売状況はぼちぼちといったところの様です。
この時期は、年末から春にかけて各メーカーともに新機種の発表が相次ぐ時期なので、かなり優れたものではければ爆発的な販売数は望めません。
では、moto g PROはさほど特別感が無いスマートフォンなのでしょうか?
筆者からすれば、ビジネスユースのみならず、moto g PROに搭載されているスタイラスペン等はかなり使い勝手もよくかなりおすすめの1台です。
このmoto g PROの存在があまり知られていないことが要因なのかも知れませんので、実際のスペックを見てmotog PROの特徴等を確認していきましょう!
販売価格は?
BIGLOBEモバイルでのmoto g PROの販売価格は、3万2400円で、分割の場合は24回払いで月々1,350円で購入可能となっています。
moto g PROの1番の特徴として、スタイラスペンを搭載しているところではないでしょうか?
ビジネス用途では、メモ書きをしたりしてそのメモを共有したり図でイメージを伝えたりと文字だけでは伝わりづらいコミュニケーションも可能になるので、かなり便利なスマートフォンです。
このスタイラスペンは、本体から抜くだけでメモアプリが起動する仕組みなので、仕事を新たに覚える方などがサッとメモを取ったり、営業マンが客先でサッとメモを取るなど便利です。
SoCなどのスペックは?
チップセットは、Qualcomm製のSnapdoragon 665となっていますのでスペック的には十分です。
メモリは4GB、ストレージは128GBとなかなかのもの。外付けmicroSDにも対応しており、最大で512GBの容量を追加する事が可能です。
出荷時に搭載されるOSはAndroid10となっています。
ディスプレイは、6.4型のフルHD+となっていて、画面サイズはメモを取るには十分なサイズです。
カメラは?
アウトカメラの構成は3眼で、メインカメラは4800万画素、マクロカメラは200万画素、超広角カメラは1600万画素となっていて、十分なスペックを持っています。
インカメラは1600万画素のシングルレンズとなっています。
スペック一覧
moto g PRO | |
プロセッサ | Qualcomm Snapdraagon 665 |
プラットフォーム | Android One (Android10.0) |
ディスプレイ | 6.4型 IPS液晶 2,300×1,080ドット(フルHD+) |
メインメモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
カメラ | アウトカメラ:4800万画素、1600万画素、200万画素 インカメラ:1600万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
サイズ | 高さ158.55×幅75.8×ああ厚さ9.2mm |
重量 | 192g |
カラー | ミスティックインディゴ |
端末セット特典
BIGLOBEモバイルでは、音声通話SIMの3GB以上のプランで契約した場合、同時に「moto g PRO」を購入すると、「端末セット特典」の適用が受けられます。
その際にGポイントが1万6000円分付与されるため、ポイント分を差し引くと、実質1万6400円で購入する事ができる。
「端末セット特典」については、ポイント付与以外にも、「月額料金6カ月間1200円引き」「セキュリティセット・プレミアム最大6カ月間無料」「エンタメフリー・オプション最大6カ月間無料」の特典もついてくるのでセットでの購入がおすすめです。
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