mineoがAQUOS sense3、moto g8、nova lite 3+を値下げへ
格安SIMでおなじみのmineoが「AQUOS sense3」「moto g8」「HUAWEI nova lite 3+」を値下げが行われます。
値下げは2021年2月1日からとなっており、それぞれ既に後継の新機種が販売開始されており、在庫処分を兼ねた値下げの様です。
いづれの機種も現在でも全く遜色く使用可能なモデルとなっていますので、この機会に狙うのはありかと思います。
mineoの値下げ機種はお得?
mineoは2021年2月1日から、「AQUOS sense3」「moto g8」「nova lite 3+」の3機種の値下げを行いますが、現在のメジャーな機種は順次5G対応モデルとなってきており、さらに後継モデルも販売されているため、値下げが行われる様です。
では一体、どの程度の値下げになっているのでしょうか?
値下げ後の3機種の価格は以下の通りとなっています。
AQUOS sense 3(SH-M12):27,760円(税別) 分割は1,240円×24回
moto g8:19,440円(税別) 分割は810円×24回
HUAWEI nova lite3+:19,200円 分割は800円×24回
AQUOS sense3 (SH-M12)の特徴
AQUOS sense3の特徴は、5.5インチディスプレイでシャープの液晶と言えば省電力のIGZOを搭載しており定評があります。
バッテリーは4,000mAhとなっており、十分な容量を持っています。
カメラはデュアルカメラとなっており、1200万画素の標準と広角レンズの組み合わせとなっています。
SoCは、Snapdragon630 SDM630オクタコアでRAMは4GBとなっており、内蔵ストレージは64GB。
外部メモリに対応しており、512GBの容量に対応しています。
OSはAndroid9.0となり若干古めではあります。
充電コネクタはUSB Type-Cとなっています。
おサイフケータイにも対応しており、価格的にも相場より安くなっているので購入することは「アリ」だと思います。
moto g8の特徴
moto g8の特徴は、約6.4インチの大きめのディスプレイとカメラが3眼となっています。
カメラは、標準:1600万画素、マクロレンズ:200万画素、広角:800万画素となっています。
SoCについては、Snapdragon 665で、RAMが4GB、内蔵ストレージは64GBとなっています。
外部メモリに対応しており、microSDXCに対応しています。
OSはAndroid10でバッテリーは4,000mAhの容量です。
価格的には、相場よりも若干高めなので、購入は「ナシ」だと思います。
HUAWEI nova lite 3+の特徴
HUAWEI nova lite 3+の特徴としては、HUAWEIの場合AndroidをそのままOSとして使用することは出来ないため、Android9をベースとしたOSとなりEMUI 9.1を搭載しています。
Android及びGooglePlayのアプリを使用出来ないためHUAWEI独自のUIとなりますが、LINEなどの主要なアプリは対応していますので慣れれば特に問題はありません。
特殊なアプリについては対応していないため、その点が気になるところではあります。
SoCはHUAWEIのKirin 710となっており、今回値下げされた3機種の中では一番良さそうなSoCとなっています。
RAMは4GB、内蔵ストレージは128GBとなっており、コネクタはUSB Type-Cで
外部ストレージは、microSDXCの512GBに対応しています。
バッテリー容量は3,400と値引きになった3機種の中では容量が一番小さくなっていますが、1日は持つ容量なので問題ないでしょう。
カメラは1眼カメラとなっており、メイン+深度計測用のカメラの構成となっており、撮影に関しては充分きれいな写真撮影を行うことが可能です。
値下げの価格については、相場からすると若干高めとなりますので、購入は「ナシ」だと思います。
まとめ
いづれの3機種共にドコモ、ソフトバンク、auの回線プランに対応しているため、好みで回線を選ぶことが可能です。
今回の3機種の中で一番価格的に相場よりも安く購入できるのは、AQUOS sense3のみの結果となりました。
個人的にはAQUOS senseシリーズを使っているためかなりオススメです。
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