AQUOS sense4発売決定！シャープ最新ミドルクラスでSIMフリーで登場

スペックはどうなってるの？

SIMフリー版のカラーバリエーションは、シルバー、ブラック、ライトカッパーの3色がラインナップ。

国内ユーザーが求めるであろう、基本的な機能をしっかり搭載していることで人気のあるAQUOS senseシリーズですが、今回発売されるAQUOS sense4も国内ユーザーが求める機能はしっかり搭載されていますのでご安心を

サイズは、幅71mmと控え気味となっていて、女性も片手で持ちやすいサイズになっています。
ディスプレイも額縁が狭い設計になっており、画面表示部分は大きく設計されています。
AQUOSの液晶といえば、IGZO液晶となっていて、消費電力が少なく表示も美しいのが特徴で、これまでの機種と同等のIGZO液晶が搭載されています。
画面サイズは5.8型で大きすぎず小さすぎない丁度良いサイズです。

SoCなどのスペックは？

SoCについては、Qualcomm製のSnapdragon 720Gを搭載していて、ミドルレンジながらもかなり性能が高いSoCを搭載していて、十分なスペックでストレスフリーです。

メモリーは4GBとストレージは64GB、外部メモリーはmicroSDXCの1TBの容量まで対応しているので、全く問題なく使用する事が出来ます。
バテーリーについては、若干増量し4,570mAhとしっかりした容量を搭載しています。

気になるカメラはどうなってるの？

AQUOS sense4に搭載されているカメラはトリプルレンズとなっていて、標準1200万画素、広角1200万画素、望遠光学２倍ズームの800万画素の組み合わせで十二分な撮影が可能です。

更には、防水、防塵、FeliCaにも対応しており、生活上デメリットとなる様な機能不足はありません。
認証としては、指紋センサーは継続して搭載されていて、セキュリティの点でも不足はありません。
今回のAQUOS sense4からはFMラジをも機能追加されており、町中やランニングの際にパケットを消費しないでラジオを聞きながらなんてことも可能になりました。

キャリアから販売されているモデルとの違い

大手通信キャリアから販売されているモデルはSIMロックが施されている他、プリインストールされたアプリ等があります。
他の違いとしては、SIMカードスロットがSIMフリー版はデュアルになっておりnanoSIMを２枚搭載可能でDSDVに対応しています。

実際に購入するにはいくら掛かるの？

MVNO用として、量販店等では既に予約販売を開始しています。
実際のところ、税込み４万円弱(３万円後半)辺りが多く、これにポイントでキャッシュバックがある事が多いです。
また、MVNOでも取り扱いが決定しており順次サイトに掲載されてくると思います。

お得なキャンペーン販売がある！

AQUOS sense4の実売価格は税込みで4万円前後でした。
このAQUOS sense4が1万2,000円で手に入るキャンペーンがありましたのでシャア致します！

NTTレゾナントが提供するECサイト、goo Simsellerにて、OCNモバイルONEの音声SIM契約＋MNPの条件下では、1万2,000円となるキャンペーンを12月23日までのセール品として販売を開始しています。通常のセールとしても1万8,000円で販売されていますので、かなりお得に購入が出来そうです。