LINEモバイルからリビルト「iPhone8」「iPhoneX」が販売開始

LINEモバイルでは、中古ではありますが、新たなこころみとしてリビルト品のiPhone8、iPhoneXの販売を開始します。
なぜこのタイミングで中古のiPhoneの販売を開始したのかについては、新機種の販売や5G非対応端末が今後は在庫として残って行くことが想定されますので、それらの在庫を抱えている会社等から仕入れやすくなった背景もあるのでは無いでしょうか？
さらには、コロナ過においては最新機種では顔認証のみしか採用されていないため、指紋認証が搭載されているiPhone8のニーズがあると考えた上でのiPhoneの２機種では無いでしょうか？

在庫を抱えているiPhoneXと指紋認証ニーズに答えたiPhone8を販売することで様々なニーズが相互的にWin-Winとなる施策のような気がします。

iPhone8、iPhoneXは過去のスマートフォンなので、念の為スペック等を確認しておきましょう。

LINEモバイルが販売する中古iPhoneのスペックは？

ここからはiPhone8、iPhoneXのスペックを確認して、どちらのiPhoneを購入するか検討をする際の材料としてスペックを確認しておきましょう。

iPhone X

LINEモバイルが提供する、iPhoneXの価格は、64GBが5万2,800円、256GBが5万6,800円となっており、256GBがおすすめです。

iPhoneXのスペックを確認しておくと、サイズは幅70.9×高さ143.6×厚さ7.7mmで重さは174gです。
ディスプレイは、5.8型のSuper Retina HDディスプレイを搭載しており、2,436 x 1,125ピクセル解像度で、1,000,000:1コントラスト比となっていて、とてもキレイなディスプレイとなっています。
防水、防塵性能はIP67等級となっていて、

SoCは、A11 Bionicを搭載していて今でもかなりスムーズな動作で安定的です。
光学ズームと10倍のデジタルズームの組み合わせで望遠性能は十分です。

ビデオ撮影は4Kのビデオ撮影が可能で、フレームレートも30fps、60fpsを選択可能です。
他には、1,080pHD、720pHDも撮影も可能で、光学式手ブレ補正でキレイな動画撮影も可能です。

認証は顔認証のみ搭載となっており、コロナ過では指紋認証が欲しいところです。
FeliCaには対応しており、Suica等の利用も可能です。

モデルはA1902で、対応バンドは
FDD-LTE（バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、66）TD-LTE（バンド34、38、39、40、41、42）
TD-SCDMA 1,900（F）、2,000（A）
CDMA EV-DO Rev. A（800、1,900、2,100MHz）
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA（850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz）
GSM/EDGE（850、900、1,800、1,900MHz）

Wi-Fiについては、MIMO対応802.11ac Wi-Fi
Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー

となっています。

iPhone 8

まとめ

iPhoneX、iPhone8をあなたならどちらを選びますか？