どスゴイWiFiとゼウスWiFiの料金,速度を比較!5G対応可能なのはどスゴイWiFiだが

どスゴイWiFiとゼウスWiFiの料金,速度を比較!5G対応可能なのはどスゴイWiFiだが

最近のモバイルWi-FiはクラウドSIMの技術により、国内大手通信キャリアをすべてカバーしている上に、海外でもそのまま使えるのでとても便利になってきている。
そんなクラウドSIMを使ったモバイルWi-Fiを提供してる「どスゴイWiFi」と「ゼウスWiFi」が現在しのぎを削っている。

そんな「どスゴイWiFi」と「ゼウスWiFi」ではどの様な違いがあるのでしょうか?
そして、契約する場合はどちらが良いのでしょうか?

気になる違いなどをまとめて見ましたので、見ていきましょう!

クラウドSIMって、何?

クラウドSIMって聞いたことがあるでしょうか?
SIMという言葉は聞いたことがある方が多いと思います。
スマホやモバイルルーターに契約したSIMカードを挿入して回線に接続する仕組みです。
そのSIMカードをクラウド上に置きユーザーは使用時にSIMカードのデータをダウンロードして使用する方法です。

クラウドSIMを用いる事で、その時、その場所に適したSIMカードを選択する事が可能になるので、空いている回線を選択したり、速度が速い回線を選択したりすることが可能になります。
クラウドSIMは様々なキャリアに対応する事が可能なため、ユーザーがクラウドSIMに対応したスマホやルーターの電源を入れると現地に対応した最適なクラウドSIMのデータをサーバーからダウンロードされる。
SIMデータをダウンロード後、そのSIMカードを挿入した端末として利用可能になるという仕組みです。

クラウドSIMの仕組みは、その場所に対応したSIMを選択する事が可能なため、今までは海外での利用を想定したモバイルWi-Fiのサービスが殆どでした。

今まではTFNの「GWIFI」などに代表される様に海外用のモバイルルーターとして提供されてきましたが、最近では国内の大手通信キャリア(docomo、au、softbank)のSIMに対応した、エックスモバイル「限界突破Wi-Fi」、グッドラック「どんなときもWiFi」、スマモバ「THE WiFi」、Human Investment「ゼウスWiFi」などから国内での通信容量が無制限のサービスが提供されるようになってきました。

ここでは、最近CMで話題のTHE WiFi「どスゴイWiFi」と「ゼウスWiFi」にフォーカスして、通信速度や料金について見てい行きたいと思います。

つながらない事があるってホント?

クラウドSIMはサーバー上にSIMカードが存在していて、ユーザーは使用時にSIMをダウンロードする仕組みです。
そのため、ユーザー数が急激に増えたりすることで、ユーザー数がサーバー上のSIMカードを超えてしまうとユーザーがダウンロードできるSIMカードが存在しなくなってしまうので、繋がらない事象が発生する事がある。

そもそもそんなことが起こらないように、運営会社は多めのSIMカードをクラウド上に保有するべきなのだが、余剰にSIMを保有する事でその分経費がかさむ為、運営する側としてはギリギリの線を模索しながら運営をしていることが実状なので、急激な変化への追従が難しい。

そんな問題点に直面しているのが、「どんなときもWiFi」
2020年2月に一部のキャリアのSIMに不具合が発生し、3月にはSIMカードの提供が止まったり、必要数のSIMカードの不足が発生しており、2020年4月3日から新規の受付を停止する事態に陥っている。
様々な不具合とコロナウイルスの影響も相まって、この様な事態に陥っている。

他のクラウドSIMでサービスを提供している会社も同様の潜在的な問題が存在しているため、契約を考えている方は、これらのリスクがある事も念頭に入れておきたいところ。

「どスゴイWiFi」と「ゼウスWiFi」特徴比較

「どスゴイWiFi」と「ゼウスWiFi」両方共通しているのが、国内データ通信容量無制限で大手3大キャリアに対応している事です。

どスゴイWiFiの特徴は、全国15万箇所のWi-Fiスポットに対応しており、5Gアップグレード可能な端末を採用しています。
さらには海外132カ国で利用可能となっています。

ゼウスWiFiの特徴は、海外106カ国で利用可能となっており、どスゴイWiFiと比べると若干サービス内容が少ないです。

「どスゴイWiFi」と「ゼウスWiFi」料金比較

どスゴイWiFiの料金プランは、大きく分けて2つあります。
1つ目は「THE WiFi」で、最初の3ヵ月は3,480円/月で利用可能で、4ヵ月目以降は3,842円/月となっております。
2つ目は「THE WiFi ライト」で全国15万か所のWi-Fiスポットが利用できないプランで3,480円/月となっています。
前述の繋がらない問題を考えると、全国15万か所のWi-Fiスポットが利用可能な「THE WiFi」のプランを選ぶ方が無難です。
海外利用時は別料金で、1日最大3GBまで利用可能で、アジアの一部の国では、1GBあたり850円/日で利用可能です。
その他の国では、同様に1日最大3GBまで利用可能で、1GBあたり1,250円/日で利用可能です。
利用の際には特に設定は無く、その場所で端末の電源を入れる事で自動的に料金が発生します。
契約期間については、2年縛りで自動更新はありません。
2年目以降は解約事務手数料は掛からなくなります。

ゼウスWiFiの料金プランは、ベーシックプランで3,480円/月です。
ゼウスWiFiデビューキャンペーンを使う事で、最初の6ヵ月までは2,980円で利用可能です。
キャンペーンプランが終わる7ヵ月目以降は、3,280円/月となるので、通常より200円安くなります。
キャンペーンが行われている間はキャンペーンを適用して契約する事をおすすめします。
海外利用時は、事前にWebサイトから国・容量(300MB/1GB/3GB)を選んで契約をする必要があります。
アジアでは1GBの場合約430円程の国が多く、他の国についても1,000円程度なので、「どスゴイWiFi」よりは海外利用料金は安価となる傾向です。
契約期間については、2年縛りの自動更新です。
このため、解約時は2年に1度の契約更新月に解約をしないと解約事務手数料9,500円が掛かってしまいますので注意が必要です。

「どスゴイWiFi」と「ゼウスWiFi」速度比較

では、実際に「どスゴイWiFi」と「ゼウスWiFi」を使ってみた際の速度について見ていきましょう。

どスゴイWiFiの実測速度は平均すると、下り:25Mbps、上り:20Mbpsといったところ、モバイルWi-Fiの速度ですから十分な速度が出ています。
速度低下は体感的に特にありませんでした。

ゼウスWiFiの実測速度は平均すると、下り:20Mbps、上り:15Mbpsと高速とはいいがたいですが、遅く感じる事はあまりありませんでした。
お昼時の12~13時に速度低下しましたが、その時の速度でも5Mbpsは出ていましたので、問題なく利用できるかと思います。

「どスゴイWiFi」と「ゼウスWiFi」どっちがおすすめ?

これまでの記事を読んで頂きありがとうございます。

「どスゴイWiFi」と「ゼウスWiFi」を比べてみるとそこまで大きな差が無いことが分かって頂けたのではないでしょうか?

速度や安定度で見れば「どスゴイWiFi」を選択し、料金や海外利用なら「ゼウスWiFi」を選択するのが無難でおすすめです。
「どスゴイWiFi」の5G対応ですが、契約2年目以降に5G対応端末に変更する際の料金を無料にするという内容です。
決して、5Gを直ぐに使えるようになって無制限という訳ではありませんので、広告などのうたい文句にだまされないようにしましょう。(私もてっきり5G対応端末なのかと思ってしまってましたので…)

THE WiFi ゼウスWiFi
どスゴイWiFi どスゴイWiFiライト
料金 3,842円/月 3,480円/月 3,480円/月
キャンペーン:3,280円/月
契約期間 2年 2年 2年(自動更新)
平均速度 下り 25Mbps 25Mbps 20Mbps
上り 20Mbps 20Mbps 15Mbps
海外利用 国数 132カ国 132カ国 106カ国
料金設定 自動 自動 手動
料金 アジア:1GB=850円/日(3GB/日まで)
アジア以外:1GB=1,250円(3GB/日まで)
アジア:430円(1GB/7日)
※国毎の料金設定
Wi-Fiスポット 15万か所 × ×

 

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