格安SIMおすすめ料金速度比較ランキング【2020年3月】

あなたが格安SIMを検討されているとすると、重要視している部分は価格では無いでしょうか？
格安SIMですから価格を優先的に選ぶのは全く問題ありません。
しかしながら、価格優先で格安SIMを契約して「使えない」「クソ重い」などと、その通信速度に対するストレスが１番大きいことも事実です。
月々のスマホ代金を安くしつつも、しっかりと使える速度がある方が良いですよね〜♪

昔から「二兎追うものは、一兎も得ず」といいますが、ここでは「料金と速度を合わせて比較した結果」を比較して、ランキングを見ていきますので、参考にして頂けると嬉しいです^^

格安SIM速度おすすめベスト３

第１位：UQモバイル

UQモバイルはau系の格安SIMで、格安SIMの中では指折りの速度が出ています。
格安SIMの平均的な速度は6Mbpsなのに対して、平均的に15Mbpsの速度が出ていて、最速では27Mbpsと高速です。
格安SIMの一番ネックとなる混雑時に速度が落ちた場合でも、11Mbpsが出ていますのでとても安定して利用可能です。

UQモバイルでは、2020年5月31日まで学割のキャンペーンを行っていて、契約から13か月間は3GBのプランが1980円から1,000引きの980円で利用可能です。
さらには、家族割を適用すると家族も9GB～の契約であれば13か月間1,000引きになりとてもお得です。
UQモバイルの場合、節約モードがありデータ消費なく利用する事も可能なので月額費用も容量を少なく契約する事も出来るので大変お得になっています。

節約モードの場合、速度は300kbpsと低速通信となってしまいますが、コツさえつかめばストレスなく利用する事が出来ます。

低速モードのコツは、利用するアプリを起動する際にデータ通信量が大きいため、低速モードだと起動までにかなり時間が掛かってしまいますので、あらかじめ使うであろうアプリを起動しておく事で起動時のデータ量を必要としなくなるので、ストレスなく使う事が可能です。

UQモバイルでの契約は、契約解除料は掛かりませんので、乗り換え時も余計な費用が掛かりません

UQモバイルの料金表

第２位：Y!mobile

Y!mobileは、数少ないsoftbank系の格安SIMです。
平均速度は、20Mbpsで、最高速は32Mbps、最低でも12Mbpsの速度が出ていてとても安定しています。
月額料金は他社に比べて若干割高となっているので2位としています。
格安SIMで速度の優先順位が一番高い方にとっては、一番おすすめな格安SIMになります。

Y!mobileの料金表

第３位：BIGLOBE

BIGLOBEではdocomo回線とau回線のいづれから選択して契約する事が可能です。
docomo回線、au回線いづれを選んでも同じくらいの速度で利用する事が出来ます。
格安SIMの中では速度は安定的に出ている方ではありますが、UQモバイルやY!mobileの様な安定した高速な通信は出来ず、平均速度は12Mbps程度です。(格安SIM全体の平均速度は6Mbps程度なので早い方です。)
最高速は20Mbpsはありますが、最低速度は0.5Mbps程度になってしまいピーク時は遅く感じてしまうと思います。

しかしながら、BIGLOBEの料金プランは比較的安めの設定となっていますので、格安SIMで速度と料金を考える場合、料金に優先順位を上げて考える場合にはBIGLOBEはおすすめです。

他には、BIGLOBEには１つのプランを契約すると、月額900円で音声SIMを追加する事が可能です。
なので、家族で利用する場合は費用をかなり抑える事が可能になります。

データ消費をセーブできる低速モードなどは使えないため、必要な容量で契約する必要があります。

BIGLOBEの料金表

2020年3月のおすすめ格安SIMはこれ！

2020年3月におすすめな格安SIMはUQモバイルです。
速度と料金からコスパが一番高く、大手通信キャリアのdocomoやsoftbank、auからの乗り換え時でもあまりストレスなく利用する事が可能です。

格安SIMの低価格と通信速度の安定度を考えると、UQモバイルが2020年3月では一番おすすめとなります。

速度を保ちつつ、価格を抑えたい方はBIGLOBEを契約する事をお勧めします。