LinksMateがOPPO A73の取り扱いを開始!価格は2万9800円。

LogicLinksは、当社のMVNOサービスのLinksMateにて、SIMフリースマホのOPPO A73の販売を開始しました。
価格は、OPPOの販売価格と同じ2万9800円(税別)となっています。
分割払いの設定は無く、一括のみの設定です。
取り扱いカラーは、ネイビーブルー、ダイナミックオレンジの2色

OPPO A73のスペックとかはどうなの?

OPPO製のOPPO A73はOSがAndroid10ベースのColorOS7.2を搭載しており、メモリは4GB、ストレージは64GBを搭載していてミドルハイレンジといったスマートフォンです。
OPPOのスマートフォンとしては、日本国内初のeSIMに対応したモデルとなっています。

ディスプレイサイズは6.44型のフルHD+で有機ELを搭載していてとてもキレイなモデルです。

OPPOを日本国内で販売するオウガ・ジャパンでは2020年11月10日にOPPO A73を発表し話題を集めていた製品でLinksMateがこの製品に目をつけて販売する形となった模様です。

液晶画面はかなり縁まで広がっており、ハイスペックと言われればそう感じてしまうほどかなり完成度の高い製品です。
カメラも4眼を搭載していてかなり高画質な撮影が可能となっています。

OPPOのAシリーズはコスパ最強

OPPOのAシリーズはコストパフォーマンスに優れた製品が多い
その中でも今回LinksMateが販売することになったOPPO A73はかなりコスパが高いモデルでは無いでしょうか?
有機EL搭載ディスプレイ、4眼カメラなどかなりハイスペック機と方を並べる機能を具備しておきながら3万円ほどで購入出来るとあればかなりコスパが高いと思います。

廉価版でありながら、4眼カメラを搭載するにはかなりのコストが掛かりますので、OPPO社はかなり頑張ったのではないでしょうか?

さらには、国内初となるeSIMを搭載していることで、日本市場においては、総務省が唱える「アクション・プラン」にも合致しており、他の格安SIM各社もeSIM対応をしていますと実績を報告するにはとてもタイムリーなスマートフォンとなっています。

カラーは、ネイビーブルーとダイナミックオレンジの2色となりますが、基本的にカバーを付けて使う方が多いのでカラーバリエーションが2色で有ることはデメリットではありません。

ディスプレイ

ディスプレイは、インカメラ部分の処理を水滴型で処理し、6.44型有機ELディスプレイで2,400×1,080ドットとなっており、画面占有率も90%を超えておりかなり画面部分を大きく配置されていて高級感すら漂っています。

SoC、メモリ等のスペックは?

主なスペックとしては、Qualcomm製のSnapdragon 662を搭載し、メモリは4GB、ストレージは64GB、外付けメモリはmicroSD256GBに対応しています。
バッテリーは、4,000mAhと十分な容量を持っています。

OSはAndroid10をベースとしたColorOS7.2を採用しています。

充電については、QualcommのQuick Charge3.0を採用していいて、約2時間でフル充電となっていて、省エネモードでは5%のバッテリー残量で約17時間の待受が可能となっていています。

4眼カメラは?

4眼カメラについては、1600万画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラ(119°)、200万画素のポートレートカメラ、200万画素のモノクロカメラの4眼の構成になっています。
4眼構成の場合、望遠カメラが搭載されているモデルが多い中、少し変わった構成になっています。
インカメラについては、1600万画素となっています。

認証機能や他の機能は?

生体認証は、ディスプレイに組み込まれた指紋認証と顔認証を搭載していて、コロナ過においてはマスクをしている事が多いので、指紋認証を具備していることはかなり強みと言える。
残念ポイントとしては、FeliCaに対応しておらず、キャッシュレス決済は出来ないということ。
一度キャッシュレスに慣れてしまうと、この機能がないスマートフォンに戻るのは不便を感じる方が多いので頑張って欲しかったところではありますが、廉価版としては、何かを犠牲にしなくてはならないので致し方無いと思うしかない。

大きさは、幅が72×高さ160×厚さ7.5mmとかなり扱いやすいサイズに仕上がっています。
重さについても162gと程々になっていますので、片手で操作するのは問題なく出来るでしょう。
SIMカードはeSIMに対応する他、nanoSIMにも対応していてどの格安SIMでも対応出来るところがいいところですね。