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ワイモバイルからAQUOS sense4 basicが2万円台で登場！paypayボーナスあり

ソフトバンクとウィルコム沖縄のサブブランド、ワイモバイル(Y!mobile)から2020年11月19日にシャープ製「AQUOS sense4 basic」を税込み2万3760円で販売を開始しています。

シャープ製のAQUOS senseといえば液晶画面がIGZOディスプレイで美しさと省エネを両立した人気のモデルです。
シャープではこの「AQUOS sense4 basic」を2020年12月20日までの購入でpsypsyボーナスとして3,000円分キャッシュバックをするキャンペーンを行っています。
このキャンペーンを含めると2万760円で入手することが出来ますので、人気モデルをお得に入手することが可能です。

AQUOS sense4 basicの特徴等をまとめていきますので、購入の際の参考になれば幸いです。

目次

AQUOS sense4 basicのスペックなど

ワイモバイルブランドから発売されているAndroidスマホ「AQUOS sense4 basic」は価格が2万3760円と格安なスマートフォンとなっています。
ここで気になるのは、価格は安いですが機能的な面で使い物になるかどうかが気になるところです。
気になるスペックについてみていきましょう。

主なスペック・特徴

シャープ製AQUOS sense4 basicについては、LTE(4G)に対応したスマートフォンで、5Gには対応していません。
シャープ製ということでディスプレイはIGZOディスプレイが採用されており、サイズは5.8インチで最近のスマートフォンでは一般的はサイズですので不満はありません。

このAQUOS sense4 basicはワイモバイルが提供しているスマートフォンの中では大容量となる4,570mAhのバッテリーを搭載していて、省電力のIGZOディスプレイとの組み合わせで最大１周間の電池の持ちを実現しています。
面倒くさがりの方にはとても助かる仕様となっています。

アウトカメラについては、1,200万画素の標準カメラと800万画素の望遠カメラのデュアルカメラとなっています。

本体のサイズは、幅71×高さ148×厚さ8.9mmで重量は176gと平均的なサイズとなっていて、片手での操作は女性でも出来るサイズ感になっています。

この他の特徴としては、防水性能がIPX5、IPX8、防塵性能がIPX6となっていて日常生活では全く困りません。

SoCについては、Qualcomm製の「Snapdragon 720G」を搭載し、メモリー3GB、ストレージ64GBとなっており必要最小限となっており、ライトユーザーでは全く問題のないスペックです。

Wi-Fi通信はIEEEの802.11 a/b/n/ac の2.4GHz、5GHzとなっていますので、こちらも問題がないスペックです。Bluetoothは5.1に対応しています。

スペック表&比較

AQUOS sense4 basic はAQUOS sense4の廉価版となっていますので、AQUOS sense4とのスペック比較も合わせて見ていきましょう。

AQUOS sense4 basic AQUOS sense4
販売価格(相場) 2万3760円 3万7224円
本体サイズ 約71×148×8.9mm
本体重量 約176g 約177g
チップセット Qualcomm Snapdragon 720G
オクタコア（2.3GHz＋1.8GHz）
メモリー（RAM） 3GB 4GB
ストレージ（ROM） 64GB
外部メモリ microSDXCカード(1TB)
ディスプレイ 約5.8インチ フルHD＋（2,280×1,080ドット）IGZO
メインカメラ 約1,200万画素(標準)
約800万画素(望遠)		 1200万画素 (標準)
800万画素(望遠)
1200万画素(広角)
インカメラ 有効画素数約800万画素
防水 IPX5、IPX8
防塵 IP6X
電池容量 4,570mAh 4,570mAh(USB PD Revision 3.0)
Wi-Fi IEEE 802.11 a／b／g／n／ac（2.4GHz、5GHz）
NFC ○(FeliCa／おサイフケータイ対応)
Bluetooth 5.1(aptX Adaptive、LDAC) 5.1(aptX HD、LDAC、SBC、AAC)
生体認証 顔認証 顔認証、指紋認証センサー
OS Android 10

AQUOS sense4 basicについては、廉価版ではありますがカメラはデュアルカメラで、SoCについてはミドルレンジスペックを持っていますので、一般的な使い方をされる方にとっては十二分なスペックです。

AQUOS sense4 basicの元になるAQUOS sense4との比較では、AQUOS sense4 basicはメモリが1G少なく、ディスプレイに搭載されている指紋センサーが排除され、広角カメラが省略されています。
これらによって価格は約１万円安く(2/3の価格)になっているのでかなりお手頃なモデルとなっています。
basicの名の通り、基本的な機能は持っているコスパ最強のスマートフォンでは無いでしょうか？

カラーバリエーションは、３色(ブラック、シルバー、ライトカッパー)となっていて、色味的には年配の方が好みそうな色合いのラインナップとなっています。

UIについても簡単な操作が可能になる「かんたんホーム」が搭載されているので、年配の方にも最適なスマートフォンとなっています。

キャンペーンPayPay3,00円を受け取るには？

シャープでは、PayPayで3,000円キャッシュバックするキャンペーンを開催しています。
キャッシュバックを受ける手順としては、「AQUOS sense4 basic」を2020年12月20日までに購入し、12月27までに「AQUOS sense4 basic」にプリインストールされている「SHSHOW」アプリからキャンペーンへ応募する必要があります。
応募の際には、「COCORO ID」へのユーザー登録と「AQUOS sense4 basic」のIMEI番号の登録が必要です。
このキャンペーンは申込みを行った人全てにキャッシュバックされるので、購入を検討されている方は急ぎましょう！

このキャッシュバックを受け取るのは、2021年に1月中旬以降にメールにて連絡が着ますので、2021年5月31日までに受け取り手続きをすることによってPayPayにて受け取る事が可能です。
詳細はシャープ公式サイトで確認をお願いします。

まとめ

AQUOS sense4 basicは、必要最小限の機能に絞る事で価格かなり抑えたモデルとなっており、年配の方や子供が使うスマートフォンとしては十分な機能ではないでしょうか？

子供のクリスマスプレゼントやおじいちゃん・おばあちゃんへのスマホプレゼントには最適な機種となりますので、このようなとりあえず最低限使えて価格が安いものをお探しの方にはピッタリのスマートフォンではないでしょうか？